S3
0 円/月 |
容量
S3で使用するストレージの容量をGB単位で入力してください。
データ転送量
S3からインターネットへ送信されるデータ量を入力してください。Webサイトを例にすると、ページあたりの容量が2MBで、月間10万PVの場合、下記のようになります。
2 * 100000 / 1024 ≒ 195GB
読み込み回数
GET/SELECTおよび他のすべてのリクエスト数を入力してください。
書き込み回数
PUT/COPY/POSTのリクエスト数を入力してください。DELETEリクエストは無料です
- 東京リージョン
- ひと月は30.5日
- 153.009円/ドル(毎朝10時更新)
- 標準のストレージクラス
標準以外のストレージクラス
S3では標準のストレージ以外にも、ストレージのコストが安い代わりに取り出しのコストが高いStandard-IAや、長期保存向きのサービスAmazon Glacierが用意されています。最近、One Zone-IAというストレージクラスも発表されました。
別リージョンへのデータ転送
別リージョンへデータを転送する場合は追加料金がかかります。詳しくは公式の料金表をご確認ください。
Amazon S3 Transfer Acceleration
S3のデータ転送を高速化するTransfer Accelerationなるものがあるらしいです。海外のリージョンへのデータ転送では高速化が望めるかもしれません。
S3についてざっくり
ファイル置き場。
EC2と双璧をなす、AWSの中心となるサービスです。可用性が高く、スケーラブルで、安い、頼りになるストレージ。さらに、静的サイトのホスティングもできる。強い。分析のためのデータレイクとしても使えるので、ファイルはとりあえずS3に置いておけば間違いないです。ライフサイクルを設定して、より安価なGlacierへ移行できたりするので、さらにコストを抑えられます。
S3の料金計算式をざっくり
function calc(row, priceList) {
const storage = toNumber(row.storage)
const transfer = toNumber(row.transfer)
const read = toNumber(row.read)
const write = toNumber(row.write)
let total = 0
if (storage) {
total += calcInRange(storage, priceList.s3.storage.priceRange)
}
if (transfer) {
total += calcInRange(transfer, priceList.transfer.out.priceRange)
}
if (read) {
total += calcInRange(read, priceList.s3.request.read.priceRange)
}
if (write) {
total += calcInRange(write, priceList.s3.request.write.priceRange)
}
return total
}
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