RDS
MySQL | db.t3.micro | Single-AZ | 0 円/月 |
DBエンジン
利用するデータベースエンジンを選択してください。当サイトでは、MySQL/MariaDB/PostgreSQLの中からお選びいただけます。
インスタンス
利用するインスタンスタイプを選択してください。
AZ
シンプルなSingle-AZか、冗長構成のMulti-AZのどちらかを選択してください。
ストレージ
RDSに割り当てるストレージの容量をGB単位で入力してください。
- 東京リージョン
- ひと月は30.5日
- 153.009円/ドル(毎朝10時更新)
ライセンスがややこしいデータベース
選択できるDBエンジンは、MySQL/MariaDB/PostgreSQLに絞っています。>OracleとMicrosoft SQL Serverは、ライセンスまわりがややこしかったので除外しています。すみません。
リザーブドインスタンスなど
インスタンスの支払い方法は、オンデマンドインスタンスを前提にしています。>オンデマンドインスタンス以外にも、あらかじめ予約することで安く利用できるリザーブドインスタンスが用意されています。
選択肢にないインスタンスタイプ
インスタンスタイプは、よく使いそうなものに絞っています。>その他のインスタンスタイプについては、公式サイトでご確認ください。
汎用SSD以外のストレージ
ストレージはEBSの汎用SSDを前提にしています。汎用SSD以外にもパフォーマンスが高い「プロビジョンド IOPS SSD」や、安価な「マグネティック」なども用意されています。
バックアップストレージ
バックアップストレージを利用する場合は追加料金がかかります。
データ転送
RDSからインターネットや別リージョンへデータを転送する場合は転送料がかかります。>同一AZ内のRDSとEC2のインスタンス間のデータ転送や、Multi-AZのレプリケーションを目的とするデータ転送は無料です。
RDSについてざっくり
リレーショナルデータベース。
EC2でもリレーショナルデータベースは構築できますが、RDSを使うことで、バックアップやパッチの適用などの作業を自動化できます。マルチAZによる冗長化や、ポイントインタイムリカバリなどの機能は、特にありがたいです。
RDSの料金計算式をざっくり
function calc(row, priceList) {
const unit = toNumber(row.unit)
const storage = toNumber(row.storage)
const multi = row.az && row.az === 'Multi-AZ' ? 2 : 1
let total = 0
if (row.engine && row.instance && unit) {
const instance = parseInstance(row.instance, priceList.rds.instance[row.engine])
if (instance) {
total += instance.price * MONTHLY_HOURS * unit * multi
}
}
if (storage) {
total += priceList.rds.storage.gp2.price * storage * (unit || 1) * multi
}
return total
}
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