EC2

t3.nano

0 円/月

インスタンス

利用するインスタンスタイプを選択してください。

データ転送量

EC2からインターネットへ送信されるデータ量をGB単位で入力してください。Webサイトを例にすると、ページあたりの容量が2MBで、月間10万PVの場合、下記のようになります。

2 * 100000 / 1024 ≒ 195GB
  • 東京リージョン
  • ひと月は30.5日
  • 153.009円/ドル(毎朝10時更新)
  • オンデマンドインスタンス
  • OSはAmazon Linux
  • EBSは汎用SSD

ライセンス費用が発生するOS

OSはAmazon Linuxを前提にしているので、RHELやWindows ServerなどのOSを利用する場合は、価格が高くなります。

リザーブドインスタンスなど

オンデマンドインスタンスを前提にしているので、あらかじめ予約することで安く利用できるリザーブドインスタンスや、余っているインスタンスを安く利用できるかもしれないスポットインスタンスなどを利用する場合は、もっと安くなります。

選択肢にないインスタンスタイプ

インスタンスタイプは、よく使いそうなものに絞っています。その他のインスタンスタイプについては、公式サイトでご確認ください。

汎用SSD以外のストレージ

EBSは汎用SSDを前提にしていますが、パフォーマンスが高い「プロビジョンド IOPS SSD」や、安価な「マグネティック」なども用意されています。詳しくは、Amazon EBS ボリュームの種類をご確認ください。

リージョン間のデータ転送量など

単価は安いですが、インターネット向けのデータ転送量以外にも、リージョン間や別のVPCなどへのデータ転送量もかかります。

Elastic IP

インスタンスに割り当てるElastic IPがひとつの場合は無料ですが、追加のElastic IPや利用されていないものには小額ですが料金が発生します。

EC2についてざっくり

なんでもできる仮想サーバー。

スペックやOSなどを指定するだけで、サーバーをポコポコ立てられます。OSより上が自由なので、好きなミドルウェアをいれて、やりたいようにやれますが、そのぶん責任も大きいです。

自由度が高いので、ついEC2で頑張りたくなってしまいますが、上手くやれるサービスが他にある場合は、そっちを使ったほうが楽をできます。データベースはRDSに。メールはSESに。そんな感じで。他のサービスを検討して、消去法でEC2が残った場合に使う、ぐらいが丁度いい塩梅かと。

EC2の料金計算式をざっくり

    function calc(row, priceList) {
  const unit = toNumber(row.unit)
  const storage = toNumber(row.storage)
  const transfer = toNumber(row.transfer)

  let total = 0

  if (row.instance && unit) {
    const instance = parseInstance(row.instance, priceList.ec2.instance)

    if (instance) {
      total += instance.price * unit * MONTHLY_HOURS
    }
  }

  if (storage) {
    total += priceList.ebs.gp2.price * storage * (unit || 1)
  }

  if (transfer) {
    total += calcInRange(transfer, priceList.transfer.out.priceRange)
  }

  return total
}
  

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